2017年4月24日 (月)

仲睦ましく

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清楚で可憐な花です。
花の大きさは2cmほどで、花びらのように見えるのはガク片なそうです。
たくさんのシベはとても繊細で、見る人の目を強く引きつけます。
2輪が寄り添って咲くのでニリンソウ(二輪草)と名づけられたようです。
山野では色々な花が咲き出して、春たけなわというところです。

2017年4月21日 (金)

高貴な感じ

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柔らかい和紙で出来たような花です。
通りぬける風に花びら(ガク片)がふわふわっと揺らぎます。
高貴な感じの色に染まったシラネアオイという花です。
日光の白根山で多く見られ、花がタチアオイに似ていることから
こう名づけられたそうです。
日本固有の花で、こちらではけっこう奥山に自生しています。

2017年4月17日 (月)

千重咲き

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桃紫色をした千重咲きの花が咲きました。
3cmほどの小さな花ですが、花びらの重なりには目を奪われそうです。
一重の花が梅の花のようで、葉っぱがカラマツソウに似ていることから
バイカカラマツと名づけられたようです。
草丈も10cmほどで、早春を彩る可憐な花に魅せられています。

2017年4月14日 (金)

山里の春

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ちょっと異様な形の花が咲き出しました。
花からは細長いものが4本伸びています。
その花姿が船の「碇」に似ているので、イカリソウと名づけられました。
これは薄黄色に染まっていて、キバナイカリソウと呼ばれています。
山里にも春が急ぎ足でやってきた感じです。

2017年4月11日 (火)

森の精

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風の丘からちょっと奥まった山あいに水芭蕉の群生地があります。
天候に恵まれた休日に、友だちと連れ立って訪ねてみました。
雪解け水が流れ込んだ湿原では今盛りとばかりに咲き誇っていました。
黄緑色の花穂は白い苞に抱かれていて、清楚な佇まいを見せていました。
「森の精」とも呼ばれ、とても印象に残る花です。
鳴き始めたばかりのウグイスの声がときどき林の中にこだましてしました。

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