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2008年2月

2008年2月29日 (金)

清純な少女のよう

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この間、ホームセンターに立ち寄り、園芸コーナーを覗いてみました。
その時、疲れた姿で棚の脇にひっそりと佇んでいる花に出合いました。
あまりにもかわいそうだったので、ウチで育ててあげようと思いました。
連れ帰って、暖かい窓辺においてあげたら、やがて元気を取りもどして
また微笑み出しました。
パッと開いた姿が、清純な少女のようにかわいい雲間草の花です。

2008年2月28日 (木)

心がはじけそう

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小雪交じりの冷たい風が吹き渡っていますが、北国にも春を告げる花が
咲き始めました。
温かそうなガクを押し広げ、黄色いリボンを解き放ったような姿はとても
繊細に見えました。
はじけるような気持ちにさせてくれるマンサクの花です。
風の丘の木々たちも、いよいよ春に向かって新芽を動かし始めることで
しょう…

2008年2月27日 (水)

こけし雛

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桃の節句がやってきましたね。
あちこちで、これに因んだ催しが開かれているようです。
これは、こけし工人が作った親王飾りです。
シンプルな形の中にも、描かれた衣装が華やかな雰囲気を醸しだして
いました。
親しみ深く、ウチも飾ってみたいナ…、と思いました。
風の丘のすぐ近くに、こけしのふるさと言われる温泉町があります。

2008年2月26日 (火)

ちょっと怖い…

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ネコヤナギの花、3回目です。
ヤナギの種類が分からないので、ネコヤナギということにしました。
フサフサとした綿毛の間からは、真っ赤な葯がたくさん覗いています。
この姿はちょっと怖い感じがして、ナデナデしたい気持ちは起きません^_^;
この花糸が伸びて赤い葯がはじけると、中から黄色い花粉が飛び散る
ことになるのでしょう…
風は冷たいのですが、陽射しは明るく、うららかな春も間近なようです。

2008年2月25日 (月)

雪の精のよう

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真っ白い花がひっそりと咲き出しました。
花びらを儚げに開いた姿は、天から舞い降りた雪の精のようでもあります。
寒さをついて健気に咲くところが気に入り、数年前から育てているものです。
清新で可憐な感じがするスノードロップの花です。
花言葉は「希望」なそうです。

2008年2月24日 (日)

乙女チックな椿たち

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今日は、淡いピンク色の椿に出てもらうことにしました。
上の椿は、色合いも優しく、重なり合う花びらには初々しさがあふれています。
その名もうるわしい乙女椿です。
下は、白い花芯から、縁へ向かってピンク色に変化し、上の乙女椿に劣らず、
とても乙女チックな雰囲気が漂っています。
おしとやかな感じのする玉錨という椿です。
ピンクの花には、心が優しくなるような気がしました。( 「世界の椿館」より)

2008年2月23日 (土)

何の花…?

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異様な姿をした海洋生物のようにも見えますが、これはある花の
シベなんです。
黄色い葯が熟れて、花粉を撒き散らしているようでした。
さて、この花は何でしょう…?
はい…、これはネコヤナギの雄花のようです。
詳しいことは分かりませんが、ネコヤナギは雌雄異株なそうです。

2008年2月22日 (金)

雪中花

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風の丘も、ここ2、3日ほど暖かい日が続き、庭に降り積もった雪も、地面が
見えるほどになりました。
雪の中とばかり思っていたので、まったく探しにも行かないでいましたが、
今朝になって、福寿草が雪から顔を出して微笑んでいるのに気づきました。
季節を感じとり、健気にも黄色い花びらを開こうとしている姿には、胸に込み
あげてくるものを感じてしまいました。
この花を見て、「寒い」なんて弱音を吐いてはいけないナ…、と思いました。

2008年2月21日 (木)

頬ずりしたくなる…

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そろそろ、ネコヤナギも綿毛を覗かせているころ…。
風の丘のふもとを流れる川に出かけてみようと思っていたところ、友だちが
とつぜんやって来て、ネコヤナギを数本届けてくれました。
すっかりうれしくなって、さっそく花瓶に挿して窓辺に飾ってあげました。
ふさふさとした銀色の綿毛は、頬ずりをしたくなるような温かさを感じました。
春が来たようで、部屋中が明るくなったような気がします。

2008年2月20日 (水)

元気な女の子たち

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これも園芸センターで出合った花です。
きのうの桜草は優しい雰囲気に包まれていましたが、こちらは元気な女の
子たちが顔を寄せ合って、おしゃべりを楽しんでいるようにも思われました。
白い花の中心部に、赤い縁どりのあるパラソルのような模様が入っていて
とても印象的でした。
春が待ち遠しいプリムラの花です。

2008年2月19日 (火)

愛おしくて

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こちらでは、毎日のように氷点下を記録するような寒さが続いています。
のどかな春が、早く来ないかナ…、と待ち焦がれる今日この頃です。
春を感じさせてくれる花に出合って、心を温めたくなりました。
この間、園芸センターを訪ねたとき、ほのぼのとした色の花に出合った
ことを思い出し、取り出してみました。
咲き誇る桜を思い起こさせるような花模様に、うっとりとさせられます。
愛おしくて両手で抱いてあげたくなるようなサクラソウです。

2008年2月18日 (月)

別世界

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きのうは、よい天気に恵まれ、気持ちのいい青空が広がりました。
風の丘から、そう遠くはないところに、スキーなどが出来る行楽施設があり
ドライブを兼ねて出かけてみました。
見渡す限り雪原が続き、道路は圧雪状態で、恐々と車を運転しました。
この周辺には野草を探しによくやってきますが、別世界のような感じでした。

2008年2月17日 (日)

優しい色に魅せられて

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枯葉が舞う頃まで元気に咲き続けていましたが、寒さが増してからはしばらく
お休みをしていました。
暮れ近くに玄関に引越しをさせてあげたら、また、花芽をたくさんつけてくれる
ようになりました。
最近、陽の差す窓辺に連れてきたら、かわいい笑顔を見せ始めました。
優しい色合いに魅せられて、ウチに連れ帰ってから3年目を迎えたなでしこの
花です。

2008年2月16日 (土)

火の鳥

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ひときわ鮮やかで、目を引く蘭がありました。
軽快な花姿は、鳥が飛んでいるようにも見えました。
白なら白鳥とも考えられますが、赤では火の鳥というところでしょうか…
5月の誕生蘭、マスデバリアです。
花言葉は「惑わし」なそうです。
「鮮やかな花色でおもしろい形の花を咲かせる南米原産のランです。
もともと高山に自生しているものです。」と、添え書きがありました。

2008年2月15日 (金)

芸術作品

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きのうは寒さもゆるんで、軒先には雫が垂れました。
今朝は青空が広がり、ミニつららが出来て、輝いていました。
つららに周りの景色が映っていたので、大きく撮ろうと近づいたら
氷の表面にきれいな模様があるのに気づきました。
まるで、すてきなカットガラスのようでした。
また、つららになれなかった固まりは、面白い形をしていて、人形の
顔みたいのも取りこんでいました…
この氷の作品を目にして、自然は偉大な芸術家だということを教えて
もらったような気がしました。

2008年2月14日 (木)

雪灯かり

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風の丘は、きのう、今日と大雪に見舞われました。
ウチの周りは30cmほどにもなり、雪かきがたいへんでした。
遊び心を出して、玄関わきにミニ雪灯ろうを作り、灯かりを入れてみました。
ほのかな明かりが雪に映えて、夢を見ているような感じがしました。
春を待ちわびているのに、そのことをすっかり忘れていました…^_^;

2008年2月13日 (水)

優雅な女性

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蘭というと、一番初めに思い浮かべるのは、この花ではないでしょうか…
華やかで気品に満ちた貴婦人を連想させるカトレアの花です。
「とうほく蘭展」で出合った10月の誕生蘭で、花言葉は「優雅な女性」。
説明プレートには、次のように記してありました。
「良質のオートクチュールを身にまとったような華麗なラン。視線を集め
主役を演じきる充実の日々を演出します。」
いちどでいいから、ウチも主役を演じてみたいと思いました…(笑)
撮り方が下手で、きれいに写してあげられなかったことが残念です…^_^;

2008年2月12日 (火)

うしろ美人

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わ~、かわいい…、おいしそう!
思わず声を発してしまいそうな花模様です。
つぼみは、手作りの白い飴に、紅を入れてねじったような姿をしています。
はい、数年前から育てているオキザリスのバーシーカラーです。
太陽と大の仲良しで、明るい光りを浴びると花びらを開き始めます。
開いた花は、後から見たほうがきれいな「うしろ美人」です…^_^;

2008年2月11日 (月)

ふくよかな顔立ち

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この季節になると雛壇飾りが目に入るようになり、華やかな空気に包まれます。
そして、各地で古典雛の展示会が催され、訪れた行楽客たちは一足早い春の
装いに心を和ませるようですね。
風の丘のふもとの蔵屋敷でも、古い雛飾りなどを飾って見せてくれるというので
出かけてきました。
衣装は色褪せていましたが、ふくよかな顔立ちには親しみを感じました。
この雛壇の前で、楽しいひと時を過ごした子どもたちの声が聞こえて来るよう
でした。

2008年2月10日 (日)

紅色の絞り

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「世界の椿館」で出合った花で、白地に紅色の絞りが入ったかわいらしい
椿たちでした。
どちらも和風な感じがして、浴衣の模様にふさわしいように思われました。
春を目の前にしていますが、上は「秋の山」という椿で、兵庫で作出された
ようです。
下は「伊豆日暮」という椿で、「秋の山」が一重なのにたいして八重咲きで
東京や埼玉が産地ということでした。
童心にかえり、こんな模様の浴衣を着て、夏の縁日にでも出かけてみたい
と思いました(;まだ、厳冬だというのに…^_^;)

2008年2月 9日 (土)

異様な花姿、誕生月の蘭-4

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食虫植物のような花姿をしていたのが、7月の誕生蘭でした。
異様な感じに、つい身を引いてしまいそうなパフィオペディラムです。
袋の中には、いったい何が入っているのでしょうか…
花言葉は、「変わりやすい愛情」ということで、ちょっと気になりました(笑)
「しなやかな茎に味わい深い花をつける植物のアート。個性的でおしゃれな
存在感で育てる人の感性と美意識を 物語ります」と、説明書きがありました。

2008年2月 8日 (金)

ホッとした気持ち

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この優しそうな微笑を、いくら待ったことでしょう…
ウチで育ててきたプリムラが、ようやく咲いてくれました。
もし、色鮮やかな花とこの花が2つ並んでいたら、ウチは迷わずこちらの淡い
色の方を選ぶことでしょう…
昨年の夏、涼しい木陰に引越しさせていましたが、青虫に葉っぱを食べられ
てしまい、咲いてはくれないのではないかと心配していました。
窓辺で元気に咲いている姿を見ると、ホッとした気持ちになります。

2008年2月 7日 (木)

情熱的な花

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この情熱的な色彩と異様な感じさえする花姿には、すぐ熱帯性の花だという
ことが分かりますね。
園芸センターの温室で出合ったアンスリュームですが、花材としてしばしば
お目にかかります。
赤い花びらのように見えるのは仏炎苞で、シベのようにニョキッと伸びている
のが花なそうです。
この花を見るたびに、なぜか胸がドキドキしてくる風恋です…^_^;

2008年2月 6日 (水)

誕生月の蘭-3

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身近でよく目にする花、シンビジュームは12月の誕生蘭でした。
花言葉は、「飾らない心」なそうです。
説明パネルには、「冬の季節をしゃれた色調の花々で彩るラン。インテリアに
名画のような品格を添え、日々の暮らしをエレガントな上質感で包みます。」
と記されていました。
この花の前に立ったら、ちょっぴり上品になったような気がしました…^_^;

2008年2月 5日 (火)

圧倒される赤い実

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この間、ロウバイに出合った神社の脇で、赤い実が鈴なりに生っている
ところを見つけました。
秋に見かけるピラカンサのようでもありましたが、これはかなりの高木で
それとはちがうようでした。
後で図鑑で調べてみたら、タラヨウの実だということが分かりました。
木全体が赤い実で覆われていて、そのみごとさに圧倒されるようでした。

2008年2月 4日 (月)

のどかな佇まい

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「早春の花展」を訪ねたとき、温室の中でのどかな佇まいを見せていたのが
このブーゲンビリアの花たちでした。
ヒラヒラとした花姿は、蜜を求めて群舞する蝶たちのようで、心が躍るようでした。
でも、蝶のように見えるのは花ではなく、葉が変化した苞なそうで、その間から
わずかに白く覗いているのが花なそうです。
色とりどりの花たちの中では、白いブーゲンビリアもけっこう目を引きました。
この花たちを見たら、春が待ち遠しくなりました。

2008年2月 3日 (日)

黄金色に輝いて…

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きのう、「誕生月の蘭」を紹介しましたが、ブログ仲間のマッキーさんから
9月の蘭はないのでしょうか…、というお話しがありましたので、UPさせて
もらいます。
いい画像でなくて申しわけありませんが、スポットライトを浴びて黄金色に
輝くオンシジュームです。
花言葉は「可憐」と言うことで、次の言葉が添えられていました。
「舞い立つ蝶のような愛らしさ、いたずら好きな遊び心いっぱいのラン。
元気の出る色合いで、活気ある暮らしを応援します。」

2008年2月 2日 (土)

誕生月の蘭

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仙台港の隣りに「夢メッセ宮城」という施設があり、そこで「東北蘭展」が
開かれています。
チケットがあるから…と、友達から誘われ、出かけてきました。
大勢の見学者で賑わっていましたが、入り口近くに「誕生月の蘭」という
コーナーがあり、すてきな蘭たちにすっかり魅了させられました。
これは、2月の蘭のリカステで、花言葉は「清らかな心」なそうです。
「三角形のあでやかな花形で、笑顔の美しい人と思わせる魅惑的なラン。
思いがけない、ときめきの知らせをもたらします。」と添えられていました。

2008年2月 1日 (金)

心まで透明に…

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山々は雪におおわれ、吹く風も冷たいですが、2月になって「立春」という
言葉を聞くと、春がやってきたようでうれしくなります。
風の丘のふもとの神社で、ロウバイがほころび出したというので、立ち寄っ
てみました。
北風の当たらない陽だまりで、黄色い花がチラリホラリと咲いていました。
透き通った感じの花びらは、ほんと蝋細工のようで、とてもきれいでした。
清々しい花姿には、心まで透明になりそうでした。

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