« 2008年6月 | トップページ | 2008年8月 »

2008年7月

2008年7月31日 (木)

強さを秘めて…

94nokanzou_1
95nokanzou_2
ムギワラギクが咲いていた社会施設の前の花壇で、今度はオレンジ色の
鮮やかな花に出合いました。
ヤブカンゾウに似ていますが、これは一重なのでノカンゾウと思われます。
ここの職員が、きれいな色合いに惹かれて、野に咲いていたものを連れて
帰ったのでしょう…
燃える炎のようでもあり、太陽にも負けない強さを秘めているようでした。
いつかは、野辺に咲いているノカンゾウに会ってみたいです。

2008年7月30日 (水)

優しそうな笑顔

92hirugao_1 93hirugao_2
ミソハギが咲いていた近くで、淡いピンク色の花に出合いました。
柔らかな陽射しを浴びて、優しそうな笑顔を見せていたヒルガオの花です。
吹きぬける風に首を振りながら、気持ちのいいあいさつをしてくれました。
そのさわやかな心づかいにほだされて、しばしおしゃべりに花を咲かせて
しまいました…^_^;
風の丘の周りでは、しばらく前から目にしていたのですが、撮るチャンスに
恵まれないできました。

2008年7月29日 (火)

振りまく笑顔

89misohagi_1
90misohagi_2
91misohagi_3
風の丘のふもとに、稲が作付けされていない田んぼがあります。
その脇を通ったとき、ピンクの小花をたくさんつけて風に揺れているのを
見つけました。
立ち上がる花穂の様子から、すぐミソハギと分かりました。
近寄ってみると、みんなそろってすてきな笑顔を振りまいているようでした。
花びらはフワフワとしていて、柔らかい和紙で出来ているようです。
(大きく撮った花の後には、何か潜んでいるものがいます…^_^;)
このミソハギを見ると、祖母がよく仏壇に供えていたことを思い出します。
季節の巡りは早いもので、間もなくお盆がやってきますね。

2008年7月28日 (月)

キュートな花姿

87torenia_1
88torenia_2
昨年の秋、知人を訪ねたとき、花壇に咲いている可憐な花に出合いました。
たいへんキュートな花姿が忘れられず、春に種を求めて育ててきました。
ようやく花を咲かせるようになり、その甘い表情にすっかり魅せられています。
花の中心は白くて、花びらの先にいくにしたがって色合いを濃くしています。
その淡い変化がとてもきれいなトレニアの花です。

2008年7月27日 (日)

優雅な色合い

85kuzu_1
86kuzu_2
里山の縁で、ウチワのような葉をたくさん茂らせているツタがあります。
その葉の陰で、濃い赤紫色の花がチラチラと覗いているのに気づきました。
秋の七草にも詠まれ、多くの人々に愛でられてきたクズの花でした。
まだ、夏らしい日が来ないまま、知らぬ間に秋が忍び寄っていました。
赤紫色の濃淡の変化がきれいで、優雅な雰囲気が漂っていました。
花の中心を彩っている黄色が、この花をいっそう魅力的なものにしている
ようでした。

2008年7月26日 (土)

おめでたい名前の花たち

83kinmizuhiki
84mizuhiki
おめでたい名前の花たちが咲き始めました。
上の黄色い花はキンミズヒキで、下の紅白の花はミズヒキです。
キンミズヒキの大きさは10ミリほどありますが、ミズヒキの方は3ミリもあり
ません。
どちらも、お祝い事などのおめでたいときに使われる水引にちなんで名づけ
られたようです。
花の上の方が赤く、下が白いミズヒキはとてもきれいで、おめでたいことに
ふさわしいと思いました。
初秋を彩る花たちです。

2008年7月25日 (金)

心が奪われそう

81hasu_1
82hasu_2
今日は、午前中で仕事がお終いになりました。
少し遠回りでしたが、白鳥が飛来する沼の周りを通って帰ることにしました。
沼を見渡す公園から水面を望むと、ピンクの花が点々と広がっていました。
ワクワクする心を抑えきれないまま水辺まで下りると、それは予想通りの花、
ハスの花でした。
柔らかい陽射しのなか、優しい笑顔で出迎えてくれました。
あいさつもそこそこに、夢中でシャッターを押しました。
華麗で神秘的な花姿に、心がすっかり奪われてしまいました。
ハスの花は初体験でしたが、また撮りに行こうと思っています。

2008年7月24日 (木)

ドライフラワーのよう

80mugiwaragiku
風の丘から町へ出る途中に、福祉施設があります。
施設の前の通りには、職員と入所者がいっしょになってお世話をしている
花壇があります。
夏を彩る花がたくさん咲いていたので、車を止めて覗いていたら、ワイン
カラーに染まったかわいい花がありました。
花びらにはツヤツヤとした光沢があり、造花のような美しさを感じました。
そっと触れてみたら、可憐な色合いからは思いもよらない、ドライフラワー
みたいに硬かったです。
子どものころ、よく祖母が育てていたムギワラギクの花でした。

2008年7月23日 (水)

花魁の匂い

79oiransou
ピンク色のかわいい花が咲き始めました。
丸みのある伸びやかな花姿には、優しい女の子のような雰囲気を感じました。
花魁の白粉のような匂いがするので、オイランソウと名づけられたそうです。
そ~っと顔を寄せてみると、ほのかに甘い香りが漂ってきて、うっとりさせられ
ました。
まだ、花魁にはお目にかかったことがない風恋です。
花魁とはいかないまでも、せめてすてきに着飾った舞妓さんに、一度出合って
みたい…、と思いました。

2008年7月22日 (火)

鬼の顔の色…?

78kooniyuri
黒紫の斑点をたくさんつけた朱色の花が咲き出しました。
花びらをクルッと反り返し、とても軽快な感じがします。
オニユリの弟にあたる、コオニユリの花です。
オニユリという名前は、鬼の顔の色をイメージして与えられたそうです。
この鬼の顔のような花姿を見ていると、空中を浮遊しながら悪ふざけでも
して回りそうな、そんな雰囲気を感じてしまいました…^_^;
このコオニユリには、葉の脇にムカゴがなく、オニユリの花よりもひと回り
ほど小ぶりな感じがします。

2008年7月21日 (月)

夢のような香り

76kuchinashi_1
77kuchinashi_2
友だちのとろこを訪ねたら、甘酸っぱい匂いが庭に漂っていました。
玄関脇に咲き誇っている白いクチナシの花から…、とすぐ分かりました。
あいさつもそこそこにして花に近づき、胸いっぱいに香りを吸い込みました。
しばし、夢のような香りに酔いしれました…^_^;
白バラを思わせる清楚な花ですが、すっかり心が虜になってしまいました。
庭には夏を彩る花がたくさん咲いていて、何枚か撮らせていただきました。

2008年7月20日 (日)

空の色を映して

75tsuyukusa
晴れた空の色を映したような色合いの花が、道ばたに咲いていました。
かわいらしい黄色いシベが彩りを添えて、いっそうさわやかに見えました。
朝露が残る早朝に開いて、夕方にはしぼんでしまうツユクサの花です。
こちらも、いよいよ梅雨が明けて夏本番を迎えましたが、このツユクサに
涼しげな風をたくさんいただけそうです。

2008年7月19日 (土)

慎ましやかな女性…

73kawaranadeshiko_1
74kawaranadeshiko_2
田んぼ脇を流れる用水堀の土手で、ピンク色に染まった花が涼しげに
揺れていました。
可憐で繊細なカワラナデシコが咲き出していました。
昔は、慎ましやかできれいな女性をヤマトナデシコと呼んだそうですが
このカワラナデシコをイメージしたものだったのでしょうか…
ウチには、とても乙女チックな花に思われました…^_^;
「萩の花  尾花葛花  なでしこが花  をみなへしまた藤袴  朝顔が花」と
山上憶良が詠み、秋の七草として愛でられてきた花のようです。
風の丘では、秋を先取りするような花が咲き出しました。

2008年7月18日 (金)

上品な美しさ

70yamayuri_1_2
71yamayuri_2_372yamayuri_3_4

風の丘では、夏を彩る山百合が咲き出しています。
百合の花というと、いちばん先に思い浮かぶほど、印象に残る花です。
清楚な中にも、上品な美しさを持ち合わせているように思われました。
鮮やかな朱色のシベは、この花をいっそうすてきなものにしているようです。
この花が放つさわやかな香りには、とても清々しい気分になりました。

2008年7月17日 (木)

炎のような花姿

68yabukanzou_1
69yabukanzou_2
風の丘のふもとの田んぼのあぜ道に、オレンジ色の花が咲き出しました。
緑の草むらに映えて、ひときわ鮮やかなヤブカンゾウの花です。
燃える炎のような花姿は、太陽さえも撥ね飛ばしてしまいそうな勢いです。
ノカンゾウと言う似たような花もありますが、このヤブカンゾウは八重咲きで
見応えがあるように思われました。
暑苦しい日々が続いていますが、この花に見ならって、弱音など吐かない
ようにしたいものです…^_^;

2008年7月16日 (水)

美人さんのまつ毛

67nemunoki
ネジバナを撮ってから、風の丘のふもとを流れる川に立ち寄ってみました。
そうしたら、川原ではネムノキの花が咲き誇っていました。
緑の葉っぱをバックにしようか…、とも思いましたが、ちょうど青空が広がって
いたので、こんな風に撮ってみました。
風があって、きれいな美人さんのまつ毛…、とはいきせんでしたが、繊細な
花の姿は撮れたかな…、と自分を慰めてやりました…^_^;
この写真は雨にむせぶようなシーンではありませんが、この花を目にすると
芭蕉の「象潟や雨に西施がねぶの花」という句を思い出してしまいます。

2008年7月15日 (火)

乙女チックで、さわやか

65nejibana_1
66nejibana_2
風の丘のふもとの公園脇を通ったら、草むらの中にピンク色の小花が縦長に
咲いて、気持ちよさそうに揺れていました。
色合いも花姿も乙女チックで、さわやかな感じがしたネジバナです。
大きく撮ってみたら、唇弁はガラス細工のように輝いていました。
毎日、暑い日が続いていますが、ちょっと涼やかな気持ちをいただいたように
思いました。

2008年7月14日 (月)

夏を彩る花たち

63himehiougizuisen
64cobagiboushi
花壇の縁で、ヒメヒオウギズイセンの花が咲き出しました。
今日の太陽と同じように、燃えるような赤ですが、オレンジ味を帯びた優しい
色合いが大好きです。
緑に映えて、ことさらに鮮やかに見えました。
下の花は同じ筒型ですが、赤いヒメヒオウギズイセンとはちがって、とても
さわやかな感じのするコバギボウシです。
うっすらと紫色に染まり、涼やかな風を届けてくれそうな佇まいをしていました。

2008年7月13日 (日)

何の花…?

62youshuyamagobou
ピンク色の花茎に、白い花びらと緑の花柱、とても印象的な姿に惹かれて
シャッターを切りました。
さて、このかわいらしい花は何でしょうか…?
はい、これはヨウシュヤマゴボウという花です。
濃い紫色の果実をつけ、初秋の風に揺れるのも、間もなくのことと思われ
ます。
このブドウのような実には毒性があり、残念ながら食べることは出来ない
そうです。

2008年7月12日 (土)

秋の風

61yamahagi
これから夏本番を迎えようというのに、北国の里山ではヤマハギが咲き出し
秋の風が静かに吹き始めていました。
オミナエシやヒヨドリジョウゴなど、初秋を彩る花たちも出番を待っているよう
でした。
ヤマハギは小さな花ですが、この紫色は緑の中でけっこう目立っていました。
軽やかに揺れる姿には、奥ゆかしい日本的な風情が漂っているようでした。

2008年7月11日 (金)

チクリと噛まれて…

59warunasubi_1_2
60warunasubi_2
白鳥が飛来する沼が見渡せる丘に、小さな公園があります。
この間、その脇を通ったら、風に揺れるヒメジオンに交じって、真っ白い花が
咲いていました。
黄色いシベを突き出し、さわやかな表情を見せるワルナスビという花でした。
枝を引き寄せようとしたら、指をチクリと噛まれてしまいました…^_^;
ナスの花に似てかわいいですが、茎や葉裏にトゲがあり、始末が悪いので
‘ワル’と名づけられてしまったようです。

2008年7月10日 (木)

憧れの花

58cosmos
凪々さんとこのブログで、何度か見せていただいて、すっかり魅せられた
花です。
ピンクの花びらに濃い目の輪が入ったハッピーリングというコスモスです。
このかわいらしい笑顔には、こちらまでニッコリとさせられました。
ぜひ、ウチも育ててみたいと思い、生協のカタログを見て、5種ミックスの
種を求めました。
プランターに植えつけて、草丈がまだ30cmほどしかありませんが、この
ハッピーリングがいちばん先に咲いてくれました。
キャンパスイエローなども早く咲いてくれないかナ…と、首を長くしている
ところです。

2008年7月 9日 (水)

また微笑みだした花たち

56cherrysage
57angel
藤の花のころ、かわいい笑顔を振りまいてくれたチェリーセージの花ですが
涼しいところに引っ越してあげたら、また元気を取りもどしてくれました。
その健気な姿に誘われ、アップすることにしました。
花芯が白いホットリップスの美しさには及びませんが、落ち着いた赤い色が
たいへん気に入っています。
下はエンゼルという花で、明るく微笑む姿は楽しそうにおしゃべりを交わして
いる少女たちのようです。
これも、元気を取りもどした花で、湿りがちな心を励ましてくれるようでした。

2008年7月 8日 (火)

美人さんのまつ毛

55tomoesou
花の姿が、スクリュウのような形をしたトモエソウが咲き出しています。
涼風に揺られて、クルクルと軽やかに回りだしそうな感じがします。
ビョウヤナギのような繊細なシベは、美人さんのまつ毛のようにも思われ
ました。
この風情のある花は茶花にも使われますが、1日花の儚い命です。

2008年7月 7日 (月)

七夕の花

52okatoranoo
53kikyou  54hagoromorukousou               










昨夜は七夕の夕べ、彦星と織姫は年に1度のデートが出来たでしょうか…
皆さんのとこでは、銀河のほとりに2人の幸せな姿が望めたことでしょうね。
風の丘はあいにくの曇り空で、二人が愛をささやき合えたかどうかは分かり
ませんでした…^_^;
そこで、白い小花をたくさんつけたオカトラノオを銀河に、星型の青紫の花、
キキョウを彦星に、赤い星型をしたハゴロモルコウソウを織姫に見立てて
デートのお世話をしてあげようと思いました…
余計なお世話はいらないヨ…、と叱られそうですが、ごめんなさいm(__)m
オカトラノオとキキョウは10日ほど前に、庭で撮ったものです。
ルコウソウは、今朝、玄関先でようやく一輪咲いたものを撮りました。

2008年7月 6日 (日)

色合いに惹かれて

50lavender_1
51lavender_2
風の丘は、今日も30度を越す暑さに見舞われました。
少しでも涼しげな感じの花ということで、この花をアップすることにしました。
この間、友だちのとこを訪ねたとき、咲いていたラベンダーの花です。
その季節は過ぎていますが、色合いに惹かれて撮ってあげたものです。
この甘く優しい紫色(ラベンダー色)は大好きな色で、見ると心が安らぐような
気がします。
引き寄せて顔を近づけたら、爽やかな香りがサ~ッと一面に漂いました。

2008年7月 5日 (土)

ますます元気な花

48zakuro
49saboten
風の丘も、今日は30度にもなり、ジッとしていても額に汗が流れる日と
なりました。
我慢できず、初めてエアコンのお世話になってしまいました…^_^;
そんな厳しい暑さにも負けないで、ますます元気な姿を見せているのが
この真っ赤な花たちです。
上はザクロの花で、秋の果実のイメージとはちがい、柔らかい和紙で
できている感じがします。
下はキンヒモというサボテンで、細い紐のような本体からは想像もでき
ないほど華やかな花を咲かせています。

2008年7月 4日 (金)

清々しい花姿

46shara_1
47shara_2
一点の汚れもない、真っ白な花が咲いています。
黄色いシベが彩りを添え、この花をいっそうきれいにしているようです。
その清々しい花姿には、心の底まで洗われるような気がします。
「沙羅双樹の花の色、盛者必衰のことわりをあらはす…」という平家物語
の一節と重なり、より情緒深く映るシャラ(ナツツバキ)の花です。
清らかに咲いた花も、次の朝を待たずに儚く散っていく姿を思うと、切ない
思いが胸をよぎります。

2008年7月 3日 (木)

ウチのスカシユリ-2

44sukashiyuri_3
45sukashiyuri_4
きのうのスカシユリたちより、1週間ほど遅れて咲いてくれたのが、
このピンクや白の花たちでした。
朝、仕事に出かけようと玄関を出たら、まぶしいほど初々しい姿で
呼びとめられ、あわてて撮ったものです。
ピンクのスカシユリは開いたばかりで、シベもまっすぐに立ったまま
です。
ソバカスだらけ…、のところが、とてもかわいいと思いました。
下のユリは、白い花の中心がうす緑色に染まっていて、たいへん
さわやかな感じがしました。
濃いシベが、この花をいっそう真っ白く見せているようでした。

2008年7月 2日 (水)

ウチのスカシユリ-1

42sukashiyuri_1
43sukashiyuri_2
凪々さんとこで、うっとりするようなすてきなスカシユリを見せていただきました。
ウチでもようやく咲き揃ったので、2回シリーズでアップすることにします。
これは、いちばん始めに咲いてくれたもので、花びらの先が赤紫色に染まって
いて、とてもかわいらしいと思いました。
どの百合もそうですが、シベの美しさにも目が引かれます。
下の濃いオレンジ色のスカシユリは、梅雨の合間に咲いてくれたものですが、
鬱陶しい梅雨空を遠くまで吹き飛ばしてくれそうな強さを感じました。
揺れ動くシベと、それを支える透明な花糸には、やはり惹かれるものがあり
ました。

2008年7月 1日 (火)

魅せられた色合い

40matsumotosennou_1
41matsumotosennou_2
この鮮やかな朱赤に魅せられて、数年前に連れ帰りました。
今まで、2~3個しか咲いてくれませんでしたが、鉢を大きくしてやり肥料を
たっぷりあげるようにしたら株も大きくなり、今年は10個ほど咲いてくれました。
緑の庭草に映えて、いっそう冴えて見えるマツモトセンノウの花です。
夏の太陽にも負けないような強さが感じられます。
この花のように、情熱を持って前向きに生きていきたいです。

« 2008年6月 | トップページ | 2008年8月 »