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2011年11月

2011年11月30日 (水)

冷たい風にも負けないで

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庭の片隅で、縁がうっすらとピンク色に染まったサザンカが咲いています。
ふわ~っとした花びらはいかにも可憐で、心がいっそう惹きつけられます。
こんな優しい花が、冷たい風にも負けないで微笑むのを目にすると、胸が
熱くなってきます。
ウチに来てから3年ほどですが、次々と笑顔を見せてくれ、とても癒されて
います。

2011年11月29日 (火)

どうもありがとう

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春のころから笑顔を見せ始め、次から次へとほころんで、心をを和ませて
くれた花が終わりを迎えようとしています。
ちょっと寂しくなりますが、「おつかれさま、どうもありがう!」と言ってやり
たいです。
高貴な色合いながら、決して驕るような気配はなく、いつも慎ましやかに
微笑んでくれたストレプトカーパスです。
まだテラスにいますが、そろそろ室内に入れてあげようと思っています。

2011年11月28日 (月)

心が弾みます

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冬枯れしてすっかり淋しくなった玄関先を、鮮やかに彩り始めたのが
このナンテンの実です。
今年は実つきがイマイチですが、こぼれるような赤い実を見ると心が
弾んでくるような気がします。
とくに寒い朝などは、背中をいっぱい押してもらえるように感じます。
まもなく小鳥たちがついばみにくるかも知れませんが、その前に一枝
折ってきて玄関にでも飾ろうかナ…、と思っています。

2011年11月27日 (日)

かわいい笑顔

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お日さまに向かって、かわいい笑顔を見せるこの子は、さてだれでしょう…?
うっすらと頬を染めて、心を弾ませているように思われます。
すぐ側で、ほころび始めようとしているつぼみを見ると、赤いねじれ模様

あって、まるでおいしいキャンデーのようです。
オキザリスの仲間で、日が沈む頃にはお目々を閉じてしまうバーシーカラー
ちゃんです。
寒くなりだしたころに暖かいテラスに連れてきたら、次々とつぼみを出して
数日前から微笑んでくれるようになりました。

2011年11月26日 (土)

可憐な女の子

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冷たい風の中、元気に咲き続けているフクロナデシコです。
うすピンク色の花姿は、まるで可憐な女の子のようで、そっと抱きしめて
やりたくなります。
小鳥が運んできてくれたのか、3年ほど前にひょっこり姿を現わしてから
ず~っと心を和ませてくれています。
そろそろ暖かいテラスに連れてこようと思っています。

2011年11月25日 (金)

ぬばたまの…

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黒光りがしておいしそうに見えますが、黒豆でも黒ごまだんごでもあり
ません…(*^_^*)
夏のころ、鮮やかなオレンジ色の花を咲かせてくれたヒオウギの果実で、
妖しく光る黒には心が吸い込まれそうです。
この果実は「ぬばたま」と呼ばれ、万葉のころから黒や夜、髪などの
枕言葉として使われてきたようです。
「ぬばたまの 夜さり来れば 巻向の 川音高しも あらしかも疾(と)き」
                              (柿本 人麿)
花が終わってからはすっかり忘れていましたが、花壇の片づけをして
いて果実に気づきました。
このような歌に接すると、簡単には捨てられないような気がしました…

2011年11月24日 (木)

ユキザクラが…

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日中は陽射しもあったのですが、先ほどから雪雲に覆われ、明日の
朝は雪化粧した光景が広がっているのでは…、と思われます。
いよいよ、風の丘は長い冬の季節に入ろうとしています。
そんなことも気にしないで、ユキザクラが微笑んでくれています。
雪のように白く、この花を目にすると、心が洗われるような気がします。
寒さに負けず、いつまでも清らかに咲き続けてほしいと願っています。

2011年11月23日 (水)

輝く彩りと光り

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あまり気にも留めていなかったハボタンでしたが、朝日を浴びて花の
ような彩りを放ち、その美しさには目を奪われました。
華麗な赤紫の色合いに、しばらく高貴な気分に包まれました。
隣りのハボタンでは、中心に水滴を宿してキラキラと輝いていました。
(ちょっと分かりにくいですが、左右の丸い2個が青白く光っています)
みんなが寝静まったころ、夜空から舞い降りた星の精なのかも知れ
ない…と思うと、夢がふくらむような気がしました。

2011年11月22日 (火)

自然の造形

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花壇の後片づけをしていたら、不思議な形をした枯れ草が目に入りました。
顔を寄せてみると、地味な色合いながら、巫女さんが舞いを舞うときに振る
鈴のようにも見え、清らかな音色が響いてくるような気がしました。
小さいながら、自然が織り成す造形の美には、たいへん驚かされます。
これは夏のころ、次々とピンクの花を咲かせていたゲンノショウコの果実を
育てた鞘(さや)の部分です。
もう果実は弾けていすので、こんどはどこで咲いてくれるのかと楽しみです。

2011年11月21日 (月)

かわいいお客さん

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イソギクを撮ろうと思ってカメラを向けていたら、とつぜんお客さんが
やってきました。
1cmほどしかない小さいアブくんでしたが、縞模様がとてもきれい
だったので、こちらを主役にしてシャッターを切ることにしました。
このヒラタアブくんは、花にとまると吸蜜に夢中になり、少しも動こう
とはしませんでした。
寒い冬を迎え、お腹いっぱいに蜜を吸って元気に過ごしてほしいと
思います。
なお、イソギクには花びらはないのですが、これは小菊と交雑した
のか、うすピンク色の花びらがついてしまいました。

2011年11月20日 (日)

愛しい白鳥たち

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今日の風の丘は青空が広がり、とても穏やかな日和になりました。
急に、また白鳥たちに会いたくなり、近くの川に行ってみました。
ほとんどの白鳥たちは餌を求めて飛び立った後で、残念ながら10数羽
ほどしかいませんでした。
でも、岸辺に寄ると1羽2羽とやってきて、あいさつをしてくれました。
きれいな波紋を描きながら泳ぐ姿に、時間が過ぎるのもすっかり忘れて
いました。
「ここは何も心配ないから、いつまでもゆっくりしていてね…」、と言って
再会を約束してきました。

2011年11月19日 (土)

何か良いことが…

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10cmほどの赤紫色の花茎に、小さな花をたくさんつけたキチジョウソウ
(吉祥草)が、庭の片隅でひっひりと咲いています。
でも、鮮やかな茎やつぼみ、大きく開いた花びら、たくさんの黄色いシベ、
それらを見るとたいへん華やかに映ります。
キチジョウソウの花は吉祥の兆しと言われているようですが、大震災で
つらい思いばかりしてきたので、何か良いことがおきてほしいです。

2011年11月18日 (金)

どこに技量が

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何気なくカエデの枝先を追ったら、小さい丸いものが目にとまりました。
灰色をした卵のような地に、茶色い不思議な模様が描かれています。
イラガの幼虫が冬越しするための繭で、1.5cmほどしかありませんが
指ではつぶせないほど固かったです。
夏のころ、この幼虫は葉裏にいて、うっかり触れてしまうとチクリと刺さ
れて、飛び上がるほどの激痛が走ります。
それにしても、この模様は鳥から守る偽装なそうですが、それを描く
技量が幼虫のどこにあるのかと、びっくりさせられるだけです。

2011年11月17日 (木)

冬の装いが…

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きれいに着飾って「見て、見て…!」と言っていたツタちゃんでしたが、今朝
会いに行ったら、悲しいことに、その姿はありませんでした。
このところの寒さにこらえきれず、どこかへと飛び立ってしまったのでしょう。
2cmにも満たないかわいらしいツタちゃんだったのに……
下の艶やかな美人さんたちはニシキギさんです。すてきなドレスをまとって
優雅にダンスをしているように映ります。
でも、夜が明けてみたらシーンと静まりかえって、人影は見当たりませんで
した。
風の丘は、ここ2、3日の間にすっかり冬の装いになりました。

2011年11月16日 (水)

とても愛おしくて…

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こちらでは初雪の便りも聞かれるようになりました。
そんな寒い中、ますます元気な姿を見せる白い小菊たちです。
シベの部分が花びらに変化して盛り上がり、ふっくらとした横顔がとても
かわいらしく見えます。
花屋さんの店先では、小菊のきれいな切り花がたくさん並んでいますが
このような季節に庭先で元気に咲いているのを目にすると、とても愛しく
なって抱きしめてあげたくなります。

2011年11月15日 (火)

乙女のような…

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庭の片隅で、うすピンク色のツバキがひっそりと咲きだしました。
このツバキは侘助(ワビスケ)と呼ばれ、パッとは開かず、いたって控え目な
咲き方をします。
清楚で初々しい風情があり、優しい乙女のような雰囲気があります。
風恋はどちらかと言えば、色の濃い豪華なツバキより、こちらの淡い方に
いっそう心が惹かれます。
仕事で疲れて帰ったときなど、この玄関先の一輪挿しに心底から癒される
思いがします。

2011年11月14日 (月)

輝く女の子たち

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彩りの少なくなった庭先で、いっそう輝いて見えるのが、この小菊たち
です。
陽光を浴びて咲き競う様子は、まるで女の子たちが楽しそうにお話しを
しているかのようです。
どんな話題で盛り上がっているのでしょうか…
顔を寄せてみると、花びらの先に向かって白からオレンジへと色合いが
変化していて、虹のようにきれいでした。
風恋も引いてばかりいないで、この子たちのようにいつも明るさを振り
まけるようになりたいナ…と思いました。

2011年11月13日 (日)

優しい微笑み

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柔らかな陽射しの中で、静かに微笑んでいるコスモスたちです。
「ミックス」という種を求めて育ててきましたが、白やピンクに交じって
こんなかわいらしい花も咲いてくれました。
真ん中がうすピンク色に染まっていて、まるではにかんでいる少女の
ように映ります。
下の花はイエローキャンパスという品種で、花びらが白から黄いろに
変化しているところがとても優美に感じられます。
あるブログで見せてもらってから、この優しい姿にすっかり魅せられ
ぜひ育ててみたいと思っていた花です。
次々と優しく微笑んでくれ、いつも心が癒される思いです。

2011年11月12日 (土)

逆境にあっても

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冷たい朝露にもめげず、元気に咲き続けているコンギクの花です。
ノコンギクから育成された園芸種なそうですが、この濃い紫色には心が
引きつけられるものがあります。
空ろになりがちな心も潤ってくるようで、満たされた気分になります。
どんな逆境にあっても、この花のように長く輝いていられたらいいナ…、
と思う今日この頃です。

2011年11月11日 (金)

癒されます

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目を楽しませてくれていた花々が姿を消し、すっかり淋しくなった庭先に
山茶花が咲き始め、また明るさが戻ってきたようです。
陽光を浴びてひときわ彩りを増し、うれしそうに微笑んでいるように見え
ます。
こんな姿を目にすると、湿りがちな心も癒されて、元気が出てくるような
感じがしました。
間もなく冷たい木枯らしが吹くようになると思いますが、弱音を吐かずに
前に進んでいきたいと思います。

2011年11月10日 (木)

少しずつ…

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風の丘では、今日もゆったりと白い雲が流れ、いつもと同じようにのどかな
情景が広がりました。
でも、風恋の胸は深い悲しみと大きなおののきに包まれて、心がすっきり
晴れわたる日はありません。
あの忌まわしい東日本大震災から、明日でちょうど8ヵ月になります。
風恋のところでは震度7の地震に見舞われ、本棚や食器棚などが倒れて
ほとんど壊れてしまいました。救いは家が倒れなかったことだけです。
ここは海から離れているので津波の被害はなかったのですが、沿岸部に
住むお絵かき仲間を失ってしまいました。かけがえのない友人でした。
胸にぽっかり穴が開いたようでしばらくは何ごとも手につかなかったです。
最近ようやく、野に咲く花などに背中を押してもらいながら、少しずつ歩み
始めよう…、と思えるようになりました。

2011年11月 9日 (水)

時は流れ…

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あまりにも大きな震災に遭遇し、心がすっかり空ろになって、何ごとも
手につかずにいたころ、優しく背中を押してくれたカワラナデシコです。
そして静かに時は流れ、頬を横ぎる風も冷たく感じられるようになった
今日この頃…、ようやくブログを再開しようという気になりました。
まず、テンプレやBGMなどを新しくしよう…と思いました。
「mbs-miniban.gif」をダウンロード
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