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2013年5月

2013年5月30日 (木)

恐ろしや…

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ちょっと妖しげな姿をしたものが、庭に置いていた鉢に生えてきました。
5、6cmほどの仏炎苞から、褐色の舌のようなものが伸びています。
不気味な印象が強いので、引き抜こうと思いましたが、そのままにして
おいて図鑑で調べてみました。
そうしたら、毒性のあるカラスビシャクという植物でした。
なんと、あの闇夜のような羽のカラス…、そのカラスが使うヒシャクとは。
恐ろしや、恐ろしや…
ごめんなさい、カラスビシャクさん。

2013年5月28日 (火)

更紗染めの花

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釣鐘形のかわいい花が、顔を寄せ合うようにして咲いています。
花びらの先に向かって、クリーム色から紅色に変わり、濃い紅色の
線が入っています。
周りの葉っぱに映え、いっそう輝きを増したようです。
1cmほどの小さい花ですが、このようにたくさん集まって吊り下がると
たいへん魅力的な花模様になりますね。
深い山の中で見られ、紅葉もきれいなサラサドウダンです。
「サラサ…」という名前は、花の模様を更紗染めに見立ててつけられた
のだそうです。

2013年5月26日 (日)

星のような花

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数年前、近くの山道で出合った、とても印象的な花です。
空の色を映したような爽やかな色を、今年も見せてくれました。
星型の花びらには白い線が走り、その造形の美しさには心が虜に
なりそうです。
まだホタルの季節ではありませんが、ホタルカズラという花です。
その放つ光に見立ててつけられた名前なそうで
す。
下は咲いたばかりの花で、淡いピンク色には優しさがにじみ出て
いるように思われました。

2013年5月23日 (木)

座れば…

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遅ればせながら、ようやく花壇の牡丹が咲き出しました。
花びらが幾重にも重なり合って、豪華な雰囲気を漂わせています。
燃えるような真っ赤な色合いには、心が躍る思いがします。
たった2輪だけですが、一気に庭が華やかになりました。
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」という言葉を聞き
ますが、これは”シャクヤクのように風情があり、牡丹のように華麗で、
百合のように清楚”という、女性の美しさを形容することばなそうです。
花言葉は、「王者の風格」なそうですが、まったくその通りだと思い
ました。

2013年5月20日 (月)

「甘い誘惑」

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うす紫色のライラックの花が、5月の風に揺れています。
さわやかで甘い香りが漂ってきて、うっとりした気分にさせられます。
この良い香りは香水の原料にもなるそうです。
花びらはふつう4枚ですが、まれに5枚のものもあり、それを見つけると
幸せになれるという言い伝えもあるそうです。
花言葉は「甘い誘惑」なそうで、なんか夢の世界に誘われる心地が
します…
この花は、フランスでは「リラ」と呼ばれるようです。

2013年5月17日 (金)

「はにかみ」

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雨に濡れたせいか、真っ白いはずの花が半透明に見えました。
5枚の花びらの中では、黄色いシベが輝きを放っているようです。
雌シベの先は赤紫色に染まり、わずかに彩りを添えています。
清楚で慎ましやかな印象が漂うヤマシャクヤクの花です。
山に咲き、芍薬に似ているので、このような名前になったそうです。
花言葉は「はにかみ」なそうで、この花をいっそう魅力的なものに
しているようです。

2013年5月15日 (水)

出合えなくなった花

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子どもの頃、田んぼが広がるあぜ道で母親に摘んでもらったことが
あります。
今では、どこを探しても見つけることは出来なくなってしまいました。
この花に出合いたくて、数年前から庭の片隅で育ててきました。
ようやく華麗で優雅な姿を見せ始めたレンゲソウの花です。
そう大きくはない花ですが、心がすっかり虜になっています…♪
この花は観賞用ではなく、田んぼの土を改良するために蒔かれた
のだそうです。

2013年5月13日 (月)

切ない花言葉

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花壇の縁で小さい花が顔を寄せ合うようにして咲いています。
透明感のある色合いは、さわやかな風を感じさせます。
くりっとしたかわいらしい花姿には、心が奪われそうです。
ワスレナグサという花です。
その側では白花も咲いていて、こちらは清純な女の子を思わせます。
「私を忘れないで」という切ない花言葉が、この花をいっそう魅力的な
ものにしているようです。

2013年5月10日 (金)

変わった名前

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この間まで、釣鐘形をした赤紫色をした花が咲いていました。
花の外側は真っ白い絹毛に覆われています。
この取り合わせの面白さに、とても心が惹かれました。
ちょっと変わっている名前ですが、オキナグサという花です。
花が終わってから、たくさんのシベが伸びてきています。
この長いシベが、老人のヒゲのように見えるのでオキナグサと
名づけられたそうです。

2013年5月 8日 (水)

ちょっと優雅…

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庭の片隅で、センボンヤリ(千本槍)が花をつけました。
花びらの外側が薄紫色に染まり、優雅な雰囲気を漂わせています。
15mmほどの小さい花ですが、パッと開いた姿にはいっぱい元気が
もらえるような気がしました。
秋にはたくさんの長い花茎を伸ばし、これとはちがった花が咲きます。
この姿をヤリ(槍)に見立てて、センボンヤリと名づけられたそうです。

2013年5月 6日 (月)

優しい花姿

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早春の花ですが、ウチの子たちはたいへん遅れて咲き出しました。
数年前に青空市で出会い、そのかわいらしさにすっかり魅了させられ
連れ帰ったものです。
桜色に染まった明るい子や、ほんのりと頬を染めた初々しい子たちの
この微笑を目にすると、心地よい優しさがみなぎってくるようです。
桜の花姿に似ているので、サクラソウ(日本桜草)と名づけられたそう
です。

2013年5月 2日 (木)

清楚なスミレ

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コスモスのような葉っぱに抱かれて、白い花が咲きました。
数年前に、お茶のお稽古仲間からいただいたエイザンスミレです。
スミレというと青紫のすみれ色が思い浮かびますが、これは舌弁に
紫色の線があるだけの清楚な感じの白花です。
ただ、図鑑などを見ると、エイザンスミレはうす紅色をしているので
ちがう品種かも知れません…
紫色のノジスミレも見ごろを迎え、目を楽しませてくれています。

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