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2014年4月

2014年4月30日 (水)

赤褐色の花

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なかなか目にできない座禅草に、ようやく出合うことができました。
水芭蕉の脇に群生していましたが、目を見張るような景観にはびっくり
させられました。
赤褐色の仏炎苞の中に、黄色い花穂がひっそりと収まっていました。
花姿が、頭巾をかぶった坊さんが座禅を組んでいるように見えるので
座禅草と名づけられたそうです。

2014年4月27日 (日)

儚げな花

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薄紫色に染まった大形の花が、庭隅でひっそりと咲いています。
彩りからはたいへん優雅にも見えますが、風にふわふわ~っと
揺れる姿は、薄い和紙で出来ているようで儚げにも映ります。
深山でだけ見られる花で、庭などでは育てにくいと言われます。
来年の春も咲いてくれることを願いながら、大事に見守っている
ところです。

2014年4月22日 (火)

白いタンポポ…

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白いタンポポのような花が咲きだしました。
タンポポを一回りも小さくしたようなかわいい花です。
花びらの外側は薄紫色に彩られていて、目を楽しませてくれます。
この花姿のイメージとはちょっとかけ離れた名前なのが残念です。
センボンヤリ(千本槍)という怖い名前です。
秋に再び咲く花の姿を、槍に見立てて名づけられたのだそうです。

2014年4月19日 (土)

松島の桜

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「松島の月、先ず心にかかりて…」は、松尾芭蕉が奥の細道へ旅立つ
動機のひとつだったようですが、風恋は松島の「桜」先ず心にかかりて
松島を訪ねてみました…(笑)
ちょうど、桜前線がみちのくの松島付近を北上中なんです。
松島湾を見下ろせる「西行戻しの松」公園や松島四大観の一つ多聞山
公園では満開の桜が出迎えてくれました。
桜の中に佇んで、大小の島々が浮かぶ海原を眺めていると、すっかり
夢心地になっていました。

2014年4月16日 (水)

白い妖精

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車で30分ほどの湿原へ、水芭蕉を見に行ってきました。
花盛りは少し過ぎた感じでしたが、一面に咲き誇っていました。
雪解け水が流れこむ湿原では、白い妖精たちはいっそうさわやかに
映りました。
妖精たちの周りを、春の風が優しく吹きぬけていきました。
遠くの林には、鶯の鳴き声が響き渡っていました。

2014年4月13日 (日)

すみれいろ

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春の里山にも、スミレが咲きだしたようです。
スミレには仲間が多く、何という名前かは分かりません…
陽を浴びて満面の笑みを湛え、とても愛しく感じられます。
「すみれいろ」という色は、このスミレからきているそうです。
これら二つの花のうち、、「すみれいろ」はどちらでしょうか…
青みがかった濃い紫色(#655595)ということなので、上の
花が近いでしょうか…

2014年4月 9日 (水)

冴えた水色

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ミニ鯉のぼりがたくさん泳いでいるようにして、水色の小花が咲き
誇っています。
2cmほどの唇形の花で、後ろには長めの「距」が伸びています。
正面から見ると怖い顔のようでもあり、ちょっと怖い感じもします。
目が覚めるような彩りに魅せられて、数年前に産直売り場から
連れ帰ったエゾエンゴサクという花です。

2014年4月 7日 (月)

繊細で華麗

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庭の片隅で、薄紫の繊細で華麗な花が咲き競っています。
カタクリやイチゲなどと同じ、早春を彩るショウジョウバカマです。
紫の葯が、この花をいっそう美しいものにしているようです。
漢字で表すと「猩々袴」ですが、葉っぱが紅葉したときの色を
想像上の動物「猩々」の顔色に例えて名づけられたそうです。
「猩々」は、慶事があるときに現れるのだそうですが、どんな
良いことがあるのか期待しているところです…(笑)

2014年4月 5日 (土)

春の真ん中

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陽ざしを浴びて、静かに花びらを広げ始めたキクザキイチゲです。
次第に花びらを広げ、咲いた喜びを全身で表すようになります。
白い花もふつうに見られますが、この薄紫に染まっている方に
いっそう心が惹かれます。
優しい風に揺られている姿に、春の訪れを強く感じた一日でした。

2014年4月 3日 (木)

春の山道

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風の丘にもカタクリの季節がやってきました。
紫色に染まった花は、とても優雅に映ります。
そして、花びらを反りかえした姿には、気品が漂っているようです。
厳しかった冬から解放され、うららかな春の山道を行くと、足取りも
軽くなるような気がしました。

2014年4月 1日 (火)

暗紫色の花

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茶褐色の二枚の葉っぱに包まれていましたが、それがようやく開いて
暗紫色の花が見えてきました。
2cmにも満たない小さな花で、地面にへばりつくように咲いています。
花びらに見えるのはガク片で、底の方に花びらとシベがあるようです。
昨年の紅葉の頃、小安峡の産直市場にあったものを連れて帰った
ウスバサイシンです。
ちょっと変わった咲き方と暗紫色の花に魅せられているところです。

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