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2016年6月

2016年6月28日 (火)

滴を宿して

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庭の片隅でホタルブクロが咲いています。
うつむくようにして咲く姿は、慎ましやかな和装の女性を思わせます。
滴を宿してしっとりとした風情が漂い、やはりこの季節にいちばん似合う
花のように感じられました。

2016年6月19日 (日)

華 麗

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待ちに待った孔雀サボテンが咲きました。
色鮮やかで華麗な花姿に、ただ見とれてしまいました。
しなやかに伸びたたくさんのシベにも目が奪われました。
これほど素敵な花なのに、残念ながら1日花だということです。
葉挿しで増やしたサボテンに蕾がついて、ようやく咲いてくれたものです。

2016年6月17日 (金)

「花嫁人形」…♪

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ピンク色のモコモコとした花が咲いています。
顔を寄せてみると、かわいらしい小花の集まりでした。
キョウカノコ(京鹿子)という花で、京染めの鹿の子絞りに似ているので
つけられた名前なそうそうです。
この花を見ると、なぜか「花嫁人形」が思い浮かび、しっとり優しくなる
ような気がします…(#^.^#)
               「花嫁人形」
 
1 きんらんどんすの帯しめながら  花嫁御寮はなぜ泣くのだろ
 
2 文金島田に髪結いながら  花嫁御寮はなぜ泣くのだろ    
 3 あねさんごっこの花嫁人形は  赤い鹿(か)の子の振袖着てる
 4 泣けば鹿の子のたもとがきれる  涙で鹿の子の赤い紅にじむ
 5 泣くに泣かれぬ花嫁人形は  赤い鹿の子の千代紙衣装

2016年6月13日 (月)

凛として

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東日本大震災の復興を支援するお茶会が気仙沼市でありました。
招待券をいただいていたので、お稽古仲間といっしょに出かけました。
京都からお師匠さんたちがお出でになるということで、大勢の方々が
参集されておりました。
おいしく抹茶をいただいた後、唐桑半島の巨釜半蔵という名勝地を
訪ねることにしました。
長い階段を下りていくと、「折石」の見える展望台へたどり着きました。
16mもある巨石は大地震にも耐えて、青い海原を背景にして凛とした
姿を見せていました。
足元では何事も無かったかのように黄色い花が風に揺れていました。

2016年6月 8日 (水)

幻の花

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シチダンカ(七段花)が咲き出しました。
ヤマアジサイの仲間で、装飾花が青紫に染まった八重のかわいい花です。
装飾花が濃い青へと変わるころには、真ん中の両性花は落ちてしまいます。
花が七段にも見えるので、この名が与えられたそうです。
シーボルトに紹介されてから見た人もなく、「幻のアジサイ」と言われていた
ようですが、130年後に六甲山で発見されのだそうです。

2016年6月 3日 (金)

白い花

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庭先で、シロバナウツボグサが咲き出しました。
ウツボグサというと青紫の花を思い浮かべますが、これは清楚な真っ白い花
なんです。
彩りのある花が多い時期、白花はそれなりに存在感があるように思われます。
数年前にお友だちからいただいたものですが、年々増え続けています。

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