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2016年8月

2016年8月30日 (火)

印象的な美しさ

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里山の縁を通ると、緑色をした丸いものが目につくようになりました。
繊細なトゲトゲに包まれ、その美しさが印象的なヤマグリの実です。
まだ暑さが残る8月というのに、もうこんなに大きくなっていました。
「栗色」に染まった実が顔を覗かせるのも、そう遅くはないことでしょう。
このヤマグリの実を拾うのを、今から楽しみにしています。

2016年8月21日 (日)

繊細で可憐

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台風11号の置き土産でしょうか、今日の風の丘は猛暑に見舞われました。
そんな中、しおれることもなく咲き誇る姿にたいへん心が打たれました。
ピンク色の花は細く裂け、とても繊細で可憐な感じのするカワラナデシコです。
秋の七草の中ではとりわけ印象に残る花で、風恋の大のお気に入りです。
本格的な秋がやって来るのも、間もなくでしょう。

2016年8月16日 (火)

秋の歌

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お盆も過ぎて、陽の影もやや長くなったように感じられます。
朝夕は涼しい風が渡るようになり、寝心地もよくなりました。
里山ではヤマハギが咲き乱れ、秋の風情を漂わせています。
かわいい花たちが顔を寄せ合って、軽やかに風の歌でも合唱して
いるようでした。
どんなに猛暑が居座っても、山野の花々は忘れずに秋を演出して
くれますね。

2016年8月10日 (水)

優雅な彩り

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里山の縁を通ったら、ヤブに巻きついた蔦の葉っぱの間から赤っぽい花が
チラチラと見え隠れしていました。
近寄ってみると、野生の花とは思えないほどの色鮮やかな花でした。
優雅な赤紫の花の奥には、黄色く染まったところがあり、いっそう美しさを
引き立てているようでした。
古くから日本人に親しまれてきた秋の七草の一つ、クズ(葛)の花です。

2016年8月 3日 (水)

女郎花

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黄色い小花がたくさん寄り集まって咲いています。
秋の七草のひとつ、オミナエシ(女郎花)です。
「おみな」は「美しい女性」の意味、「えし」は古語の「へし(圧)」で、
美女を圧倒する美しさがあるということから名づけられたようです。
漢字で「女郎花」と書くようになったのは、平安時代の半ば頃から
なそうです。
「萩の花 尾花葛花 撫子の花 女郎花 また藤袴 朝顔の花」
                 秋の七草、万葉集 山上憶良

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